女子大生だけどブログ書いてるし『入社1年目で差がつくパソコン術』を読んだ感想
今回は、中山真敬著、『入社1年目で差がつくパソコン術』を読みました。
入社1年目で差がつくパソコン術: 20代で「結果を出す人」の教科書 (知的生きかた文庫)
- 作者: 中山真敬
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2012/03/20
- メディア: 文庫
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こちらもおすすめされたことがきっかけです。
どんな本か
パソコンでするあらゆる作業を効率化できる機能を紹介。
主にショートカットキー等だが、使えるサイトやフォルダの作り方、使い方まで紹介されている。
感想
めっっっっちゃ便利!!!!!!!
↑この太字も、普通に書いたらマウスでポチポチ変えなきゃなところを、[Ctrl]+[B]のキーで一発です。戻すのには[Ctrl]+[space]で一発です。
(ちなみに大きさと色はマウスで変えました)
強い!!!!!!!!!!!(大興奮)
ちなみにこのアンダーラインも[Ctrl]+[U]でやってます!!!うひょ~(しつこい)
はしゃぐのもこれくらいにして、もうすこしマトモっぽい感想言っていきます。
パソコン初心者だけではなく、日常生活でパソコンを普通に使っている、使えている、という人でも必ず役立つ知識が詰まっている、という印象でした。
というか、この本は「今別にショートカットキーとか使ってないけど困ってないしなぁ……」みたいな人にこそ読んでほしい!
困ってるよ実は!!!!
困ってる、とは言いすぎ(ごめんなさい)ですが、ブログを書くにも使え、普通のサイトをめぐるのにも使えます。
日常の一コマが着々と時短されるので、ちょっとでもパソコンを使う人は一読の価値ありですよ!!!
というか、個人的に超おすすめしたいのは、
レポートを書くことが多い大学生。
大学生の皆様~~~~!この本読んで~~頼む~~~~!!!!
私ももう少し早くこの本を読んでいたら、あの長文レポートや図表まとめが楽になったのに~と悔やんでます。
「入社1年目」にこだわらず、いろいろな方に読んでほしい本でした。
読む、と言っても図が多く、見開きの1/4程度しか文章がないページがほとんどなので、時間がないわ!とか、文章嫌い!!!って人でもすらすら進みますよ!
強いて、強いて!!難点をあげるとしたら、
章ごとのまとめキーワードが「……?」ってなってしまうこと。
まとめをパッと見て、「あ~そうそうコレコレ!」とはなりません。まぁ目次をみれば一発で目的のページが探せるので全然オッケーなんですが……。
そのまとめの「……?」感も薄れるほど中身はしっかりしています。
重要で使う頻度が高いものから載っている(気がする)ので、もし見かけたらチラッと立ち読みだけでもするといいですよ!手元にほしくなると思います()
短いですが今回はこんな感じで!
それでは~~~~~!