『マッド・マックス 怒りのデスロード』のネタバレあらすじ女子大生の感想
どうもどうも〜!
最近映画記事ばっかりになっちゃってる文学部の女子大生です!
さてさて、今回は『マッド・マックス 怒りのデスロード』の爆音映画祭に行って来ましたよ!
丸ノ内ピカデリーでやってました。
つい最近友達の家で見て死ぬほど面白くて、調べたら見たかったもんだから、チケット即買いしてしまいました☆〜(ゝ。∂)
あらすじとネタバレありの感想書いていきますよー!
一言で言うと
砂漠で倫理観のない暴走族がカーチェイスする話
あらすじ
荒廃しきった世界で、一人旅をしていたマックスはイモータン・ジョーの一味に拉致される。そんな中、イモータンジョーの妻達が女大隊長フュリオサにより攫われる。
輸血袋として扱われていたマックスは、車に吊るされて持ちはこばれることに。
なんとか逃げ出して、フュリオサと行動を共にするマックス。
彼らは追っ手から逃げながら、「緑の地」を目指すことになる。
感想
楽しかったです……!
チケット買うときに前の方の席から埋まっていっていたので前の方の席がいいのか!?と買ったら首が痛かった……。
爆音だからといって自分の中のベストの席を崩す必要はなかったですね。
作品の感想いっていきます。
やっぱり面白い
やっぱり面白い作品でした!
一度DVDで見てるんですが、映画館で見ると一層迫力がありましたよ。
個人的には武器商人の銃撃ちまくりシーンが爆音上映で観てよかったところですね。
あそこはDVDだと笑いが先に来ますが、映画館だとわけわかんない迫力が前面に出て「マックス〜!フュリオサ〜〜!!!子産み女達〜〜!とニュークスにげて〜〜〜!!」ってなりました。
「イカれてるの!?」ってツッコミ、DVDで見たときは「まぁみんなイカれてるよな」って感じでした。
しかし、映画館で二回目を見て気がつきました。
武器商人、たしかにとびきりイカれたフレンズでしたね。
完全に理性を失ってる。
爆音上映、さすがの爆音
爆音でした!!!
冒頭シーンでトカゲを食う音からもうでかい!!!!
非常に楽しかったです。
カーチェイスのシーン、ギター持ってる変なやつ(ドーフ・ウォーリア)の作るBGMがめちゃめちゃカッコよかった!
アレってみんなを奮い立たせる為の音楽だとか。
陣形を整えるための音という説も。
どちらにせよ、貴重な油使って火出す意味ある?(そこがいい)
マックスがドーフ・ウォーリアを後ろから見てて、ギターが火を吹くところでちょっと「うぉっ」って目を見開くのに笑います。(話が変わってる)
2回目でしたが楽しめました!
2回目ならではの発見は多かったですね。
もともと、設定や背景に対してあまり説明はない映画なので、(丁寧に作られてるのでわかるようにはなってるのですが)細かいところにあとから気づくことが多かった。
核の影響を受けた世界観を出すためにフリークスの方を積極的に出してるんだなぁとか。
マックス、O型だから自然と輸血できたんだな、運いいな、とか。
あとはイモータン・ジョー、最後顎が外れてたんだ!とか考えて見てましたね。
パンフレットが欲しすぎるんですが、やっぱりAmazonさんにお世話になるほかないですかね……。
絶叫上映行きたい〜〜〜
前回見たのは友達の家で「勝手に」爆音上映だったのですが、同時に絶叫上映でもありました。
みんなでワイワイ見るのもいいけど、じっくりたのしむのもいいですね。
好みはあると思いますが私は友人宅で見るほうが楽しかったかも?
みんなでワイワイリアクション取りながら見たい映画だなって思います。
そう思うとやっぱり絶叫上映に行くべきなのか?
絶叫という響きにビビってますが、爆音上映も思ったよりハードル低かったし、せっかくならバンバンそういう上映に行きたいですね。
なによりV8コールをしたい。
面白かったです!
大迫力でした。
動きのある映画はどんどん爆音上映見に行きたいって思いました!
ではでは〜〜!